【ミラノ五輪】大会前半、メダルラッシュに沸く開催地イタリアが盛り上がった意外な競技は? (3ページ目)
そして12日はアルペンスキー女子スーパー大回転でフェデリカ・ブリニョネ、13日にはスピードスケート女子5000メートルのフランチェスカ・ロロビリジダが金メダルを勝ち取っている。これで、同国の金メダル数はリュージュのふたつ、スピードスケート女子3000メートルのロロブリジダ、ショートトラック混合団体リレーと合わせて6つになった。
ちなみにショートトラック混合団体リレーに35歳で参加したアリアナ・フォンタナは2006年トリノオリンピックからメダルを取り続け、これでイタリア史上最多12個目のメダルを獲得。さらに13日にはショートトラック500メートルでも銀メダルを獲得してその数を13に伸ばし、"伝説"となった。
13日終了時点でのイタリアのメダル獲得数は18。オリンピックに照準を合わせてきたイタリア人選手たちの躍進は、まだまだ続きそうだ。
著者プロフィール

小宮良之 (こみやよしゆき)
スポーツライター。1972年生まれ、横浜出身。大学卒業後にバルセロナに渡り、スポーツライターに。語学力を駆使して五輪、W杯を現地取材後、06年に帰国。著書は20冊以上で『導かれし者』(角川文庫)、『アンチ・ドロップアウト』(集英社)など。『ラストシュート 絆を忘れない』(角川文庫)で小説家デビューし、2020年12月には『氷上のフェニックス』(角川文庫)を刊行。パリ五輪ではバレーボールを中心に取材。
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