2021.02.07

カーリング日本選手権の注目4チーム。北京五輪代表に近づくのは?

  • 竹田聡一郎●取材・文 text by Takeda Soichiro

 第38回全農日本カーリング選手権大会(2月7日~14日)が北海道稚内市のみどりスポーツパークで開催される。

 2022年2月に控える北京五輪の代表選考も兼ねた大会で、女子では昨年王者のロコ・ソラーレが連覇を達成すれば、日本代表に内定となる()。
※五輪の出場権は3月にスイスで開催される世界選手権などで争われる。

 そのため、代表内定を狙うロコ・ソラーレはもちろんのこと、他のチームも「ストップ・ザ・ロコ」を掲げて、大会に向けての士気は高い。例年以上に白熱した戦いとなることは間違いないだろう。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって、出場チームは従来の9チームから7チームに絞られての開催となるが、大会の中心となるのは、やはり「トップ4」と呼ばれるロコ・ソラーレ、中部電力、北海道銀行フォルティウス、富士急の4チームだ。

12月に軽井沢で行なわれたワールドカーリングツアージャパンによるエキシビション『日本TOP チーム強化試合 in 軽井沢』において、4戦全勝で優勝したロコ・ソラーレ。(C)WCT-JAPAN12月に軽井沢で行なわれたワールドカーリングツアージャパンによるエキシビション『日本TOP チーム強化試合 in 軽井沢』において、4戦全勝で優勝したロコ・ソラーレ。(C)WCT-JAPAN  なかでも、本命視されるのはロコ・ソラーレ。「トップ4」がそろって戦った昨年11月の稚内、12月の軽井沢でのエキシビション大会で、連続優勝を飾っている。特に軽井沢での大会では、日本選手権と同じ10エンド、38分の持ち時間という本番使用のレギュレーションで、4戦全勝という結果を残した。