河村勇輝、「3年目のNBA挑戦」へ 日本代表で多くの学びと刺激を得た「夏」はまだ終わっていない (5ページ目)
【この夏にどういう手応えを得たのか】
カタール戦が行なわれたのは8月最後の日だったが、河村にとっての「夏」はまだ終わっていない。河村のことだから、今回の日本代表活動からも多くの学びや刺激を得たはずだ。そしてここからは、再びNBAの本契約を目指す戦いに戻る。
ここまでの「夏」に、どういう手応えを得たのか──。そう問われた河村は、その場にいた多くの取材者の誰もが聞き漏らすはずのない大きな声で、こう話した。
「サマーリーグを終えてから日本に帰ってきて、自分のなかで必要なことを常にやり続けながら、練習に取り組んできました。まだまだ夏は続きますし、(NBAの)プレシーズンまでまだ時間はあるので、今やってきていることをしっかりとやり続けながら、いつか必ず結果が出ると信じて、やっていけたらいいなと思っています」
著者プロフィール
永塚和志 (ながつか・かずし)
スポーツライター。前英字紙ジャパンタイムズスポーツ記者。
Bリーグ、男女日本代表を主にカバーし、2006年世界選手権、 2019W杯等国際大会、また米NCAAトーナメントも取材。 他競技ではWBCやNFLスーパーボウル等の国際大会の取材経験 もある。著書に「''近代フットボールの父'' チャック・ミルズが紡いだ糸」(ベースボール・マガジン社) があり、東京五輪で日本女子バスケ代表を銀メダルに導いたトム・ ホーバスHC著「ウイニングメンタリティー コーチングとは信じること」、川崎ブレイブサンダース・ 篠山竜青選手 著「日々、努力。」(ともにベースボール・マガジン社) 等の取材構成にも関わっている。
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