混戦模様の菊花賞、高田秋は高配当に期待。狙いの穴馬3頭に「どうか当日の人気が上がらないで」 (3ページ目)

  • 河合 力●取材・文 text by Kawai Chikara
  • 田中 亘●撮影 photo by Tanaka Wataru

 だからこそ、福永騎手のセレシオンと、池添騎手のプラダリアに期待しています。あと、ジョッキーという意味では、武豊騎手のヤマニンゼストも怖いですよね......。

 武騎手は菊花賞を5勝もしていますし、この10年でも、2019年に勝った(ワールドプレミア、3番人気)ほか、2016年に6番人気で3着(エアスピネル)、2018年に10番人気で3着(ユーキャンスマイル)と、伏兵でも上位に来ていますから。

 そのあたりも考慮して、当日の馬券を買いたいと思います。大混戦の菊花賞、だからこそなんとか当てたい! 当てた時には、高配当が待っていると信じて(笑)。

【profile】
高田 秋 たかだ・しゅう  
1991年9月23日、北海道生まれ。モデル・タレント。競馬のほか、大のお酒好きで唎酒師・日本酒品質鑑定士の資格を取得している。『BSイレブン競馬中継』(BS11)、『町中華で飲ろうぜ』(BS-TBS)、『高田秋のFEEL SHU NICE!』(ラジオ日本)などに出演。自身のYouTubeチャンネルでも、お酒や競馬などをテーマに情報発信中。

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