2020.01.31

シルクロードSは重賞馬3頭に注意。
うち1頭は好走要素がめちゃハマる

  • text by Sportiva
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO

 GIIIシルクロードS(京都・芝1200m)が2月2日に行なわれる。

 このレースに対して、「難解」というイメージを抱いているファンは、決して少なくないだろう。なにしろ過去10年で、10番人気以上の馬が2着に2回、3着に7回も突っ込んできているからだ。おかげで、10年中9回は3番人気以下の人気馬が勝っているものの、3連単はすべて4万円以上の配当がついており、「荒れる」重賞のひとつとして知られている。

 昨年も、単勝2.0倍の1番人気ダノンスマッシュが勝利しながら、2着に11番人気のエスティタート、3着に12番人気のティーハーフが入って、3連単は24万8250円の高額配当となった。一昨年も、4番人気のファインニードルが1着、5番人気のセイウンコウセイが2着、15番人気のフミノムーンが3着という結果となり、3連単は23万7290円という高配当をつけた。

 まさしく波乱の一戦で、馬券予想は難解を極める。しかしその分、高配当ゲットのチャンスが常にある”オイシイ”レースとも言える。

 ならば、今年も端から荒れることを想定して、穴馬狙いに徹したい。そこで、過去10年の結果を参考にして、今回のレースで激走しそうな馬を探し出してみたい。

 かつて、穴をあけた面々を見てみると、重賞馬でありながら、低評価にあった馬が多いことがわかる。

 2010年のシンボリグラン(6番人気3着)、2011年のアーバニティ(14番人気2着)、2015年のセイコーライコウ(12番人気3着)、2017年のセカンドテーブル(7番人気3着)、2019年のティーハーフ(12番人気3着)らがそうだ。