久保建英、古橋亨梧、旗手怜央...欧州組が次々とゴール。日本代表よりクラブでのほうがいいのはなぜか (3ページ目)
アメリカ、エクアドルに1勝1分けも、サッカー自体の魅力は乏しかった。古橋や南野拓実に至っては、「気の毒な使われ方だった」と言わざるを得ないし、旗手を使わなかったのはミステリーだ。
欧州で奮闘する日本人選手たちは、次の試合に向け、準備するしかない。その戦いのなかで、確実に成長できる。優れた監督たちの影響を受けた選手たち自身が、率先してイニシアティブをとって代表チームを動かす――。もはやカタールW杯では、そんな展開がベストなのかもしれない。
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