ネイマールにまたスキャンダル。
主将剥奪でコパ出場にも懐疑の声 (3ページ目)
今回のコパ・アメリカでネイマールが再び国民の期待を裏切るようなら、「ネイマール不要論」が噴出するのはまちがいない。それ以前に、現時点ではネイマールがコパ・アメリカに出場できるかどうかさえ定かでない。
仮に出場できたら、ネイマールにとって、これが国民からの信頼を回復する最後のチャンスになるだろう。そしてセレソンにとっても、エースが復活するかどうかは、来年3月に始まる2022年W杯の南米予選、さらには本大会の結果を大きく左右する重要なポイントになる。
いまブラジル国民は、ネイマールの一挙手一投足を、いつにもまして懐疑的な目で見守っている。
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