幻となった「日本人ダービー」。
乾貴士が語った出場機会減少の理由 (3ページ目)
リーガの日本人ダービーは、プリメーラ(1部)に関しては来季以降にお預けとなったが、早ければ今シーズン終盤、6月に、鈴木大輔のナスティック・タラゴナと柴崎岳のテネリフェのセグンダ(2部)の対戦で実現するかもしれない。
焦る必要はない。城彰二がリーガプリメーラの扉を開けてから16年、日本人選手のプレーに関する評価は少しずつだが着実に上がってきている。きっと、日本人が主役となるリーガでの直接対決"ダービー"が、そう遠くないうちに行なわれるはずだ。
■海外サッカー 記事一覧>>
3 / 3