岡崎慎司がプレミアで模索する「新しいストライカー像」 (4ページ目)
9月19日に行なわれたストーク・シティ戦では、4−4−2のセカンドストライカーとして先発した。この試合でもゴールは叶わなかったが、それでも献身的な守備でチームを支え、2度のシュートチャンスを掴んだ。
「1試合1試合というよりは、1シーズンを通してのイメージでやっている。ダメなところも良いところも、いっぱい出ると思う。ここからが本当の勝負」と言う岡崎。これまで日本人アタッカーが乗り越えられなかった壁を、彼は試行錯誤を続けながら飛び越えようとしている。
4 / 4