【ワールドカップ】サッカー日本代表「強烈なキャラ」ばかりのユース時代 「なんで久保建英ばっかり注目されるんだ!」 (2ページ目)
【4年後のワールドカップは29歳】
2019年6月には18歳5日で日本代表デビューを飾った。2021年の東京オリンピック、2022年のカタールワールドカップと国際舞台を重ね、今回の北中米ワールドカップでは攻撃の中心として期待された。
実際にオランダ戦では、中村の先制点をアシストしている。
「本当に彼がいれば。三笘(薫)選手もそうですけれど、彼らがいればというところはありましたね。ブラジル戦では攻撃の時間をなかなか作れなかった。ボールをしっかり落ち着かせる選手の選択肢が、特に後半の選手交代が必要になってきた時に少なかった。そこはやっぱり日本としての層の厚さが、まだまだ足りないところだと思うんです。
久保自身はホントに『チームの中心としてやってやる』という大会だったはず。なので、本人は無力感とか苦しさ、悔しさというよりも、『申し訳なかった』みたいな気持ちもあったのかもしれないです」
4年後のワールドカップは、29歳で迎える。
「今回感じた悔しさや無力感は、『次こそはやってやろう』という決意につながっていくでしょう。リベンジを期す彼の今後に期待したいですね」
久保の一学年上の菅原も、2017年のU-17ワールドカップのメンバーだ。さまざまなポジションをカバーできるタレントとして、森山監督も信頼を寄せた。
「彼はチームの立ち上げのU-15からU-17ワールドカップまで、すべての活動に参加した選手です。中学生年代から将来のビジョンを語ることができて、我々大人ともごく普通にコミュニケーションを図っていた数少ない選手でした。
かなり早い段階でヨーロッパのクラブへ移籍して、初日に一発芸をやったと聞きました。どこへ行っても明るくてオープンなメンタリティで、チームメイトの心をつかみますね。
今回のワールドカップまでの道のりでは、苦しい状況に直面したり、挫折を味わったりもしたと思うんです。けれど、そういう時でもしっかり自分と向き合って、ポジティブに努力していける。当時からそういう要素を備えていました」
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