林陵平がワールドカップオランダ戦を振り返る「2回リードされても追いつける。これは日本代表の進化」 (2ページ目)
【起死回生のゴールで再び同点へ】
2点目を失った日本はメンバーを入れ替え、3-1-4-2へとシステムを変更。上田綺世と小川航基のツートップで圧力をかけ続けた。久保のケガで菅原由勢と交代などもあったが、得点の前にはトップを上田から塩貝健人に変えるなど、日本も粘り強く攻撃態勢を整えた。
そして88分、CKに小川がヘディングで飛び込み、そのシュートに鎌田大地がわずかに触れてゴールに吸い込まれた。
「小川のヘッドゴールと思ったら、なんと鎌田大地が触っていました。まさかの鎌田の1ミリ!」
試合後のインタビューで鎌田本人は「自分の行ないがいいから、頭に当たった」と話していたという。「誰が決めてもいいんですよ。でも鎌田が決めたんです」と林さんは笑顔で振り返った。
【「日本代表の進化」】
林さんは「2回リードされても追いつける。これは立派な日本代表の進化」と断言。勝ち点1の意義についても「チュニジア戦、スウェーデン戦を迎えるうえで、めちゃめちゃ大きい」と強調した。
また、明治大学の同期でもある長友佑都へ試合後にインタビューした場面も明かした。長友は「ベンチもみんな戦っていた。立ち上がって応援していた」と語ったという。林さんはこの姿を「日本一丸。ほかの国じゃなかなか見られない」と称え、グループステージ突破へ向けた次戦への期待を込めた。
【LIVE配信のお知らせ】
6月19日(金)12:00(予定)
チュニジア戦を前に、林陵平さんが現地からプレビュー!
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