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サッカー日本代表E-1韓国戦の出場選手を独自採点。際立っていた2人とは? (3ページ目)

  • 中山 淳●文 text by Nakayama Atsushi
  • 佐野美樹●撮影 photo by Sano Miki

<交代出場メンバー>

宮市亮(MF/横浜F・マリノス)=採点なし

 水沼に代わって後半途中から右ウイングでプレー。ただ、出場してから15分ほどでヒザを負傷してしまい、78分に交代。不運に見舞われてしまった。

脇坂泰斗(MF/川崎フロンターレ)=5.5点

 西村に代わって後半途中から1トップ下でプレー。短い時間のなかで積極性を見せたが、3-0とリードした状況での出場ということで、攻撃面で能力を発揮できる機会が少なかった。

森島司(MF/サンフレッチェ広島)=5.5点

 宮市に代わって後半途中から右ウイングでプレー。宮市の負傷により緊急出場となったため、難しい状況でのプレーになった。効果的なプレーをできず、不発に終わってしまった。

橋本拳人(MF/ウエスカ)=採点なし

 藤田に代わって後半最後にボランチでプレー。出場時間が短く採点不能。

満田誠(MF/サンフレッチェ広島)=採点なし

 後半最後に相馬に代わって左ウイングでプレーした。出場時間が短く採点不能。

森保一監督=6.5点

 優勝するには勝利が絶対条件というなか、韓国に完勝して代表監督として初タイトルを手にした。ベンチワークで試合を動かしたわけではなく、スタメンの選択が当たった印象。

◆【画像】識者が選ぶ、カタールW杯本番のサッカー日本代表メンバー

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