サプライズ選出もある!? 五輪代表メンバー最後の「1枠」は誰になるか (4ページ目)
さて、ここまでフィールドプレーヤーについて予想してきたが、実のところ、最も熾烈なメンバー争いが繰り広げられているのは、GKの2枠である。
過去の五輪世代を振り返っても、J1クラブで正GKを務めている選手が4人もいたことはなく、史上最高レベルの争いと言っていい。
メンバー予想となると、これまでの起用から考えて谷晃生は当確。2枠目は、実績で抜きん出ている大迫敬介が有力だろう。
だが、沖悠哉は、足下の技術なら4選手のなかでもナンバー1。18歳の鈴木彩艶も、最近の充実ぶりが著しい。
わずか18人のメンバー選びのなかでも、最も贅沢な悩みはここにある。
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