夏の甲子園注目の好打者10人 高校通算140本塁打の佐々木麟太郎らスラッガーが大集結 (5ページ目)

  • 菊地高弘●文 text by Kikuchi Takahiro
  • photo by Ohtomo Yoshiyuki、Nikkan sports

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今夏の青森大会で2本塁打を放った八戸学院光星・中澤恒貴今夏の青森大会で2本塁打を放った八戸学院光星・中澤恒貴この記事に関連する写真を見る中澤恒貴(八戸学院光星/178センチ・80キロ/右投右打)

バットで存在感を放つ強打の遊撃手。昨夏の甲子園2試合で4安打を記録し、今夏の青森大会では2本塁打を放つなど高校通算24本塁打をマークしている。力感なく泰然とした打席での構え姿に、雄大なフォロースルーが魅力。今春のU−18代表候補強化合宿では、ほかの右打者とは次元の違う快打を連発。木のバットにも十分対応できる素養をアピールした。守備・走塁でもう一段進境を示せると、さらに評価が高まりそうだ。

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