大会No.1スラッガーは?
交流試合出場の強打者12人のスカウト評 (4ページ目)
1年夏に名門・東海大相模の4番を任された西川僚祐西川僚祐(東海大相模3年/186センチ・92キロ/右投右打)
「当たったら飛ぶし、パワーは高校生離れしています。ただ、一塁到達4.6秒と足がなく、敏捷性がないのが気になります。外野の守備にしても、今のままではプロでは厳しいでしょうね。即プロというよりは大学でしっかり鍛えてからのほうがいいと思います」(スカウトB氏)
「スイングスピードはトップレベル。見た目は荒っぽいけど、オドオドしているのを隠しているようにも感じます。ただ体は大きいし、長距離砲として育ててみたいという球団はあるかもしれないですね」(スカウトC氏)
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