スカウトが甲子園交流試合、好投手をガチ評価。契約金1億と評されたのは? (6ページ目)
投打で存在感を示した白樺学園・片山楽生片山楽生(白樺学園3年/177センチ・75キロ/右投左打)
「自粛明けの6月は145キロを投げていたのですが、そのあとバランスを崩してストレートの勢いがなくなりました。いい時は両サイドにしっかり投げられるし、変化球も低めに決まる。個人的には、肩はいいし、バットも振れるので野手としても面白いと思っています」(スカウトA氏)
「いいピッチャーですが、ストレート、変化球、制球力、スタミナとすべてにおいて、あと一歩という感じです。大学か社会人に行って、筋力アップして、変化球を磨いたら面白い存在になるでしょうね」(スカウトC氏)
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