雪平莉左がナイスショット連発 左足上がりの状況でボールを真っすぐ飛ばし続けた理由

  • 立松尚積●撮影 photo by Tatematsu Naozumi

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第17回:左足上がりでの打ち方

ゴルフ好きのタレント・雪平莉左さんが、アマチュアゴルファーを代表してレッスンを受ける連載。ラウンド編最初のホールでは、左足上がりの状況が続きました。ここでのショットで意識したほうがいいポイントを学びました。

ラウンド最初のパー5では、左足上がりのショットが続いた雪平莉左さん。この状況での打ち方を学びますラウンド最初のパー5では、左足上がりのショットが続いた雪平莉左さん。この状況での打ち方を学びますこの記事に関連する写真を見る【動画】↓↓↓

【朝イチのショットは無理のない方向を狙う】

関浩太郎(以下関コーチ) それではいよいよスタートとなります。

雪平莉左(以下雪平) はい。

関コーチ ティーグラウンドからの景色をちょっとご覧なってください。左ドックレッグのコースになっています。

雪平 そうですね。左にバンカーがあるのが、ちょっと気になるかなという感じです。

関コーチ 欲張ってそのバンカーの上をショートカットしたくなるんですが、ここは安全にあの右の一本木の方向を狙っていきましょう。

雪平 はい、わかりました。打ちます!(打ちました)あっ、ギリギリ!(バンカーに)入らないで! (バンカー方向に飛びましたが、少しスライスして右横のラフに止まりました)

関コーチ おっ。いいんじゃないでしょうか。バンカーには入りませんでしたね。

雪平 朝イチのショットにしては。とりあえず当たったのでよかったです。

(2打目の地点に移動します)

関コーチ 雪平さんは、ゴルフ以外にスポーツって何かやられていたんですか?

雪平 学生時代は、バスケットボールとか、あと陸上競技とかもしていて、わりと運動神経がよかったんですよ。

関コーチ ほう。

雪平 なので、学年ごとの体力テストみたいのがあったんですけど、だいたい上位の5人くらいに入る感じでしたね。

関コーチ えーっ。すごいじゃないですか!

雪平 だから、シャトルランとかは、一番最後まで残っていましたね。リレーの大会にも出ました。

関コーチ 勝手なイメージですけど、清楚系なお顔立ちなので全力疾走してるのが想像つかないです(笑)。

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