『呪術廻戦』の男性読者にジョシカクRENAが伝えたい。「あれが女の子のリアル」

  • text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

――虎杖と東堂も、刺激を与えあっていますね。

「ただ、あの2人はちょっと特殊ですけどね(笑)。虎杖はあとで否定しますが、互いを超親友(ブラザー)と呼び合うのは熱量が高すぎます。私が男なら、東堂もいい友達にはなれるかもしれませんが......女性目線から見るとタイプではないです(笑)」

――男性のキャラクターだと、五条、狗巻棘(いぬまき・とげ)の人気が高いようですが......。

「その2人は別格というか、外せないのはよくわかります(笑)。狗巻はキャラクターが面白いですね。話せるのがおにぎりの具の種類で、それで仲間とは話が通じるという。おとなしい雰囲気なのに強いのもいいです。ギャップでいったら、普段はチャラついているのに、めちゃくちゃ強いっていう五条先生にはかないませんが(笑)。しかも美しいくらいイケメンという、まさに完璧な存在ですね。初めて本格的に領域展開の話が出てきた漏瑚(じょうご)の戦いは、五条先生の魅力が詰まった戦いだったと思います」

――『呪術廻戦』では、体術もしっかり鍛え、激しい肉弾戦の中で呪力を使うシーンが多いですが、格闘家としてはそこも魅力でしょうか。

「そうですね。ほかの作品でも、いきなり寝技などが出てくると『この作者さんは格闘技が好きなんだな』と感じることがあるんですが、『呪術廻戦』もそう。技のバリエーションの多さや戦略、躍動感もすばらしい。虎杖は打撃系のキャラクターですから、そういった点も好きになった理由のひとつです」

――ちなみに、女性キャラクターで好きなのは?

「釘崎野薔薇(くぎさき・のばら)ちゃんです。口が悪いのがいいですね」

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