予選会から箱根駅伝を目指す各チームの現状。関東インカレで見えた力の差

  • 酒井政人●文 text by Sakai Masato
  • photo by Kyodo News

 選考会には、10000m8人の合計タイム上位20校(中大、國學院大、中央学大、東京国際大、日体大、国士大、創価大、日大、神奈川大、山梨学大、拓大、大東文化大、城西大、上武大、法大、駿河台大、立教大、専大、亜細亜大、慶應義塾大)が出場。今回は立大が初参戦で、慶大が21年ぶりの出場となる。次点の麗澤大は、約13秒差で出場権を逃した。

 エントリー10000mの合計タイムで上位につける中大、國學院大、中央学大、東京国際大の4校は通過が有力。同5位~10位(日体大、国士大、創価大、日大、神奈川大、山梨学大)は53秒以内の僅差だけに、上記6校がボーダー争いの中心になりそうだ。

 他にも拓大、上武大、城西大、法大なども戦力的には大差がなく、チャンスがあるだろう。箱根の予選会を突破するためのひとつの目安は、全日本の選考会で12位以内に入ること。総合力が試されるレースだけに、まずは選考会の各校の走りに注目したい。

4 / 4

関連記事

キーワード

このページのトップに戻る