【東京マラソンへの道】中島彩「練習コースに飽きないための私の工夫」 (2ページ目)
1月7日は朝から六本木ミッドタウン周辺を走ってきました ☆ ☆ ☆
ランニングされているみなさん! 今週はどんな練習をしましたか? 今週も寒かったですよね。寒さで、筋肉は緊張状態になります。走る前、走った後は、ストレッチを欠かさず行なってくださいね。
さて、今回はランニングを始めようと思っている方にも、最近ランニングに飽きてきたという方にも、ぴったりなテーマです。
題して――、『RUN×練習』。
「いつ、どこを、どれくらい走るの?」といった、中島彩のランニングライフのベーシックな部分を、お伝えしたいと思います!
今週の『RUN日記』で分かっていただけたかと思いますが、私のランニングは、時間帯も距離もコースも、その日によって異なります。
これには、
1:継続は力なり! どんな形でもランニングすることを優先。
2:そもそも毎回、同じランニングコースでは飽きる!
という理由があるんです。
1:継続は力なり! どんな形でもランニングすることを優先。
私は、自分が走れる時間帯に走れるだけ、という練習をしています。20分の日もあれば、10キロの日もあります。仕事の都合で、走れない日もあります。その結果、体調と仕事に合わせた「オリジナルのランニングスケジュール」になっているのです。
その代わり、「2日に一度は絶対走る。週に1度は10キロ以上走る」ということを心がけるようにしています。継続こそ、走る身体を作るポイントです。時間を空けてしまっては、せっかく鍛えた脚力も落ちてしまいます。また、週に1度は10キロほどの長距離を走り、長距離走に慣れるよう練習しています。
以上、この2点だけを、できるだけ守り、あとは自由に走っています。
私は1回の練習の正確性より、コツコツとした継続こそが大事だと考えています。練習は裏切りません。絶対に結果が出ます。実際、継続した練習を行なって大会に参加すると、歩くことはもちろんなく、今のところ自己ベストを更新できています!
2:そもそも毎回、同じランニングコースでは飽きる!
恥ずかしながら、これについては、技能的・身体的なことでなく、単純に私の気持ちです。毎日、同じ景色だと慣れてきてしまい、ダラダラ走ってしまうのです。リフレッシュするために、いろんなコースを練習に使っています。私がよく練習に使う、都内のランニングコースを、一部ご紹介します。
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