東京パラリンピック22競技を覚えよう!その3 (2ページ目)
パワーリフティング
パワーリフティングは下肢障がいクラスがパラリンピックでは実施されている(パラリンピックでは実施はされていないが、視覚、聴覚クラスもある)。それぞれのカテゴリー内での障がいのクラス分けはなく、脊椎損傷、切断、脳性麻痺、下肢機能障がいの選手が体重別で戦う。男女共に10階級に分かれている。/撮影:2004アテネパラリンピック
柔道
視覚障がい者柔道がパラリンピックでは実施されている。特徴としては組み合った状態から始まることだが、近い位置から始まることで、投げ技などが出やすく、迫力ある技の攻防が繰り広げられる。それ以外は健常者の柔道と同じルールで行なう。ロンドンパラリンピックでも100kg超級の正木健人が金メダルを獲得するなど、リオ、東京パラリンピックでもメダルが期待できる種目。/撮影:2012ロンドンパラリンピック
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