2020.01.07

三谷紬アナが入社2年目でまさかの目標達成
「母に電話して号泣しました」

  • text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

★三谷紬インタビュー 前編

「ハーイ!やべっち」で多くの視聴者、サッカー選手にもお馴染みのテレビ朝日の人気サッカー番組『やべっちF.C.』(日曜・深夜0:05~)。週末に行なわれたJリーグの試合結果を伝えつつ、選手のプライベートに迫るコーナーなど、いろんな角度からサッカーの魅力を伝え、矢部浩之さんや中山雅史さんら出演者による軽妙なトークも魅力の番組だ。そのなかで、スタジオで紅一点、華を添え、番組を盛りあげている三谷紬アナ。2018年10月より番組を担当することになってから約1年。これまで取材してきた試合のエピソードや番組の魅力、自身のプライベート(後編で!)などについて話を聞いた。

番組内で三谷アナがサッカー東京五輪アジア最終予選のことを話すときにするお馴染みのポーズ

―― こういった取材はこれまで受けたことはありましたか。

三谷 『やべっちF.C.』に出演するようになって丸1年たちましたが、スポーツ関係の取材は初めてですね。

―― 番組に携わってから丸1年。自身の現状をどのように感じていますか。

三谷 個人としてはまだまだです。ただ、Jリーグの取材でスタジアムに行くと、「あ、『やべっち』の人が来ているな」と選手たちに把握してもらえるようになってきたかな、というのはこの1年の成果かなと感じています。

―― 選手に声をかけてもらっているんですか。

三谷 そうですね。カメラを持っていつもスタジアムに行くんですけど、そのカメラに『やべっちF.C.』というシールを貼っているんです。それもあると思うんですが、そのカメラを向けていると「あー、やべっち」みたいな感じで選手が話し掛けてきてくれます。

 番組が来年のオリンピックに向けて精力的に取材をしていて、私もオリンピック世代の選手たちに取材をたくさんさせてもらっています。なので、私より年下のオリンピック世代の選手たちはわりと顔と名前を覚えてくれている人が多いかもしれません。

―― 少し話に出ましたが、「アナカメ」(三谷アナ自身がカメラを持って試合のレポートをするコーナー)はどのように撮影されているんですか。

三谷 試合前に、例えば...横浜F・マリノス対FC東京であれば、今日はどちらサイドに自分が入るのかをまず(スタッフから)言われて。目線をあらかじめつけるんですね。マリノスの仲川(輝人)選手がゴールを決めるだろうという予想を立てたら、仲川選手を中心にカメラを回していくとか。

 選手がゴールを決めてサポーターのほうにワーッと走っていったら、私もカメラをパッと持って走って追いかけるみたいなこともします。

 ENG(のスタッフ)もいるので、私のカメラがすべてではないのですが、私の目線的なものをできるだけ見せられるようにというのを目的にしている企画でもあるので、そこは意識してカメラを回しています。

―― カメラ、重くないですか。

三谷 初めはすごく重くて。筋肉もなかったのでジムに通いました。筋力をつけないとカメラをずっと持っていられないな、90分体力が持たないなと思ったので。ただ、試合が始まってしまえば三脚に立てるので、そこまで大きな負担はないんですけれど。