本橋麻里もアイスに。カーリング
LS北見が世界最高峰タイトルに挑む (3ページ目)
併せて、チャンピオンズ・カップではポジションも変更されそうだ。吉田夕と鈴木夕湖のフロントエンドはそのままだが、サードに本橋、スキップに吉田知那美が入ると出発前にメディアの前で明言した。
2010年の日本ジュニア選手権以来、約8年ぶりにスキップを務めるという吉田知は、「勝っても、負けても大収穫だから、楽しみながらがんばります」と独特の言い回しで意気込みを語った。
LS北見は、来季のチーム構成については「5月の代表決定戦(vs富士急)が終わってから、チームでゆっくり考えます」と、それぞれの去就はいまだ明かしてしない。ともあれ、ツアークライマックスの2大会でのパフォーマンスや結果が、来季、さらには4年後に向けて、チームのさらなる糧となることは間違いない。
◆五輪メダルも通過点。カーリングの「ど変態」本橋麻里の戦いは続く>>
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