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【男子バレー】アジア大会での飛躍を誓う後藤陸翔「常にA代表に入りたい」 (3ページ目)

  • 取材・文●市川忍 text by Shinobu Ichikawa

【アジア大会での出来が今後を左右する】

 昨年はSVリーグ開幕までの間、全体練習以外の時間のほとんどサーブレシーブを受ける練習に費やし、守備力を磨いてきた。

 今回のアジア競技大会では、昨年、刺激を受けたという大塚と同じ代表チームで戦うこととなる。アジア選手権ではメンバーから外れたものの、やはりオリンピックを目指す甲斐優斗など、同じポジションを争う選手は多いが、そのなかで後藤がどう存在感をアピールするのかも、今大会のひとつの見どころだ。

「常にA代表に入りたい」と後藤は言い切る。

 アジア競技大会での活躍が、日本の勝敗の鍵を握ること、そして今後の代表活動につながることは彼自身もわかっている。

 まずは27日の開幕戦で幸先のよいスタートを切れるかどうか。注目したい。

著者プロフィール

  • 市川 忍

    市川 忍 (いちかわ・しのぶ)

    スポーツライター、編集者。神奈川県川崎市出身。日本エディタースクール夜間部卒業。『Sportiva』(集英社)、『Number』、『NumberWeb』(文藝春秋)などで埼玉西武ライオンズを中心とした野球と、バレーボールのコラムを寄稿している。著書に、2008年のバレーボール男子日本代表の16年ぶりの五輪出場を追った『復活~全日本男子バレーボールチームの挑戦』(角川書店)がある。Xアカウント:@ichikawashino。

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