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リベロ山本智大がリーグ優勝を初経験 キャリアの転換点になった「なめんなよ」と思った瞬間とは (3ページ目)

  • 市川忍●取材・文 text by Shinobu Ichikawa

【「日本のリベロが世界で注目されるように」】

「変わらないですね。当時も今も、ひたすら一生懸命に練習することだったり、必死にバレーボールに取り組むところは変わりません」

 優勝会見で山本はこうも語った。

「見ている人もわかっていると思いますが、日本のリベロは僕と小川(智大・サントリー)だけではなくて、他のチームにもすばらしい選手がいる。みんなでリベロの価値を高めて、世界に通用することを証明したい。さらに日本のリベロが世界で注目されるよう今後も精進します」

 これからは休息の間もなく、日本代表のシーズンが始まる。

 山本は日本一のチームの守護神という称号を手に、世界が驚くようなレシーブを見せてくれるに違いない。

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著者プロフィール

  • 市川 忍

    市川 忍 (いちかわ・しのぶ)

    スポーツライター、編集者。神奈川県川崎市出身。日本エディタースクール夜間部卒業。『Sportiva』(集英社)、『Number』、『NumberWeb』(文藝春秋)などで埼玉西武ライオンズを中心とした野球と、バレーボールのコラムを寄稿している。著書に、2008年のバレーボール男子日本代表の16年ぶりの五輪出場を追った『復活~全日本男子バレーボールチームの挑戦』(角川書店)がある。Xアカウント:@ichikawashino。

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