渡邊雄太×ホーバスHCの化学反応はいかに。アジアカップを「経験を積む場」にするつもりはない

  • 永塚和志●取材・文 text by Kaz Nagatsuka
  • photo by (C)JBA

アジアカップ最注目選手は?

 出場各国が24名の予備登録メンバーを発表した6月下旬、アジアカップの公式サイトは同大会での注目選手トップ15を紹介しているが、渡邊はその1位に選ばれている。

 アジアカップの1次ラウンド、世界ランク38位の日本はグループCに入り、カザフスタン(同68位)、シリア(同83位)、イラン(同23位)と対戦。4つのグループの上位チームが歩みを進める決勝トーナメントを目指す。

 ただ、若い選手が多いからといって、アジアカップを「経験を積む場」にするつもりはないと言う。「僕は勝ちに行く」と、渡邊は強い口調で覚悟のほどを示した。

 2019年ワールドカップ、東京オリンピックと共同キャプテンを務めた渡邊は、今大会ではその役割から外れる。だが、"アカツキファイブ"を圧倒的なリーダーシップで引っ張る姿勢は変わらないはずだ。

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