2015.05.20

【NBA】フレッシュな4強。ファイナルのコートに立つチームは?

  • 水野光博●構成・文 text by Mizuno Mitsuhiro  photo by AFLO

【NBAプレーオフ2015・カンファレンス・ファイナル展望】

 新時代の到来を告げるかのように、近年のプレーオフ上位陣とは一変して、今季のカンファレンス・ファイナルにはフレッシュな4チームが駒を進めた。

【カンファレンス・ファイナル対戦カード】
[イースト] アトランタ・ホークス(1位)対クリーブランド・キャバリアーズ(2位)
[ウェスト] ゴールデンステート・ウォリアーズ(1位)対ヒューストン・ロケッツ(2位)

ジェームス・ハーデン(左)対ステファン・カリー(右)の対決は必見 クリーブランド・キャバリアーズのカンファレンス・ファイナル進出は、2008-09シーズン以来6年ぶり。アトランタ・ホークスの進出は、1970年に東西カンファレンス制が導入されて以来、初の快挙である。対するウェストも、ゴールデンステート・ウォリアーズは1975-76シーズン以来39年ぶり。そしてヒューストン・ロケッツは1996-97シーズン以来、18年ぶりのカンファレンス・ファイナル進出となった。

 まずはイーストのカンファレンス・ファイナルに進出した、ホークスとキャブスの勝ち上がりを振り返ってみよう。

 第1シードのホークスは、カンファレンス・セミファイナルで第5シードのワシントン・ウィザーズと対戦。結果、ホークスがウィザーズを4勝2敗で退けたものの、勝者と敗者を分けたのは、ほんのわずかな差だった。