今季初勝利。レッドブル・ホンダと
フェルスタッペンが覆したF1の常識 (5ページ目)
シルバーストンのコースを攻め抜いたレッドブル・ホンダ「メルセデスAMGと戦えるペースがあったのは今日だけ。土曜の予選では我々の弱点であったいくつかのコーナーで、今日はまったく問題がなかった。我々にとって重要なのは、このデータをしっかりと分析し、理解することだ」(ホーナー代表)
最高のレースを祝福する一方で、現実を直視し、改善への手がかりも掴み、さらなる飛躍を望む。それがレッドブル・ホンダの強さであり、未来へ向けた希望だ。
彼らはまだ、2020年のチャンピオンシップをあきらめてはいない。
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