レベルの高さをガスリーも絶賛。
かつての「日本からF1」ルート復活へ (6ページ目)
来シーズンのドライバーズラインナップや移籍情報は、現在まだほぼ白紙状態だ。だが、間違いなく来シーズンも豪華なメンバーが出揃う予感が漂ってきた。
FIAはF1参戦に必要なスーパーライセンスの発給条件を満たすポイントリストを9月に改訂し、スーパーフォーミュラは前年と比べると5ポイント"格下げ"を受ける形となった。しかし実際には、海外のドライバーたちはスーパーフォーミュラを魅力のあるカテゴリーと考えているように思える。
1990年代はエディ・アーバインやハインツ=ハラルド・フレンツェンなど、日本国内のレースで育った海外ドライバーがF1へステップアップしていくケースは多かった。近年、その流れがふたたび復活し始めているのは間違いなさそうだ。
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