【競馬予想】日本ダービーの行方を占う「3歳牡馬ランキング」 ロブチェンを脅かす存在はいるか (2ページ目)
2位は、リアライズシリウス(牡3歳/父ポエティックフレア)。皐月賞で2着に入って、前回からひとつ順位を上げた。2走前には東京が舞台のGⅢ共同通信杯(2月15日/芝1800m)でロブチェンを下しており、コース適性を味方に逆転なるか、注目される。
伊吹雅也氏(競馬評論家)
「5月17日終了時点の本賞金(JRAのレースのみ。以下同)は1億6650万円で、JRAに所属する現3歳世代の馬としては、ロブチェン(2億8750万円)、スターアニス(2億2335万円)、ロデオドライブ(1億6770万円)に次ぐ単独4位。ダービーに特別登録を行なった馬のなかでは2番目です。ちなみに、JRAの重賞で最も早く2勝目をマークしたのはこの馬でした。
近年のダービーは、中山・芝2000mのGIホープフルS、GⅢ京成杯、GⅡ弥生賞、GⅠ皐月賞で上位に食い込んだ実績のある馬が優勢。中山・芝2000mの重賞において3着以内となった経験がない馬は、2020年以降に68頭いて3着以内3回、3着内率4.4%とあまり上位に食い込めていません。
リアライズシリウスはこの条件をクリアしているうえ、左回りのレースはこれまでのところ3戦3勝。コース替わりもプラスに働きそうな今回は、絶好の狙い目と言っていいのではないでしょうか」
木南友輔氏(日刊スポーツ)
「舞台が3戦3勝の左回りになるのは明らかにプラスと見ます。皐月賞はロブチェンに完敗したようにも見えましたが、コース適性や右回りだったことの差、と考えれば逆転は可能と捉えています。実際に共同通信杯では先着していますので、乗り方ひとつではないでしょうか」
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