血統に目覚めた竹俣紅アナが自身の血筋から自分が運動音痴である理由についても調べ始めた!? (3ページ目)
GIIIとはいえ2歳戦ですから、出走するのは前走が新馬戦や未勝利戦の馬ばかり。材料となるデータが少なく、データ予想がしにくいレースだからこそ、当てられたらいいなと思って、血統重視の予想をしてみたのです。
ゼルトザームの前走は、ダートの新馬戦。今までなら「なぜ、芝のレースに出てきたのかな?」と思うだけで、この馬を本命にすることはなかったでしょう。
でも、この馬はストームバード系のヘニーヒューズ産駒。このレースでは過去にストームバード系の馬が好走していました。さらに、雨が降って馬場が悪そうだったので、「ダート向きの血統のほうがよさそう」と考えることができたのです。
そうやって競馬の勉強に勤しむ日々を見ていてくれてのことか、七夕賞の中継があった『みんなのKEIBA』のなかでは、解説者の細江純子さんが短冊の願い事に「ベニちゃんとコラボして帯封」と書いてくださいました。
実際、7月末のクイーンSでは、私の本命コスタボニータが3着、対抗のウインピクシスが2着、細江さんの本命ドゥーラが1着と、ふたりの予想を合わせれば、馬券に絡んだ3頭すべてが的中していた、というレースもあったんです!
ひょっとして、七夕の願い事が叶う日も近い?
細江さんとは、すでに「(願い事が叶ったら)フレンチに行こうね」という約束をしています(笑)。
この記事に関連する写真を見るProfile
竹俣 紅(たけまた・べに)
1998年6月27日生まれ。東京都出身。2021年フジテレビ入社。
趣味:おいしいおそば屋さん巡り ウォーキング ガチャピン
モットー:元気に、地道に、前向きに
『みんなのKEIBA』(毎週日曜・午後3時00分~)
★『みんなのKEIBA』公式HPはこちら>>
★『みんなのKEIBA』公式YouYube「竹俣アナの独自調査! DATA予想」(日曜・午後1時過ぎ~)はこちら>>
★『みんなのKEIBA』のTwitterはこちら>>
★竹俣紅アナのInstagramはこちら>>
フォトギャラリーを見る
3 / 3