2022.04.09

ほのかが予想する桜花賞。本命は人気馬も、対抗は「負けず嫌い」と見た穴馬

  • 浅田真樹●取材・構成 text by Asada Masaki
  • 佐野隆●撮影 photo by Sano Takashi

 春のGIシリーズは、波乱のスタートとなりました。3連単の配当を見ると、高松宮記念が270万円超、続く大阪杯も50万円超! 100円の馬券が200万円になるなんて、夢がありますよね。

 こうなると、荒れる展開はまだ続きそうな気もするし、そろそろ固く決まりそうな気もするし......。とても悩ましい状況にありますが、次なる大一番、桜花賞をしっかりと予想していきたいと思います。今回、印をつけた馬は7頭です。

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 本命◎は、サークルオブライフ

 桜花賞では、同じ舞台で行なわれるGI阪神ジュベナイルフィリーズの好走馬がよく来ていますから、同レースを制して「2歳女王」に輝いたこの馬は当然、予想の中心です。

 加えて、デアリングタクトやエフフォーリアなど、近年の3歳クラシック戦線で目覚ましい活躍を見せているエピファネイア産駒。桜花賞だけでなく、その先も含めて要注目の1頭だと思っています。

 新馬戦から阪神JFまでは比較的後方からの競馬をしていましたが、前走のGIIチューリップ賞では初めて好位からレースを進めました。結局3着に敗れたものの、本番に向けてそれもプラス材料になったと思います。位置取りやレース展開に関わらず、ある程度対応できることを証明しましたからね。

 前哨戦でのテストも完了し、デビュー以来コンビを組むミルコ・デムーロ騎手との相性もよさそう。一度叩いての上積みも見込ますから、勝ち負けを演じてくれるのではないでしょうか。

 対抗〇は、ピンハイです。

高倉稜騎手との相性が良いのでチェックしました。デビューからの2戦、新馬戦(1着)、チューリップ賞(2着)ともに出遅れてしまいましたが、最後に巻き返して好走してきて、負けず嫌いなところが見えました。今回もそれを発揮してくれるような気がします。

 ▲は、アルーリングウェイです。

 藤岡佑介騎手がデビューから手綱をとり、3戦とも連対(1着、2着、1着)しているのでこちらも騎手との相性が良いと思い、チェックしました。

前走からマイルでも戦える力を見せてくれました。そのエルフィンSでは、直線で粘り強さを発揮しているのを見て、この舞台でも馬券に絡んでくるような気がしました。