2020.10.16

鷲見玲奈が「勝利の女神」となるか。
秋華賞を予想も揺れる胸の内を吐露!?

  • 浅田真樹●文 text by Asada Masaki
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

 ついに秋のGIシリーズが開幕しましたね。私も本当に楽しみにしていたので、うれしいです。

 10月10日からは競馬場への観客入場が人数制限付きで再開となりましたが、まだまだ現場で盛り上がりを感じるのは難しい。でも、そんな状況だからこそ、気合いを入れて予想していきたいですね。

◆鷲見玲奈のスペシャル・フォト集(全10枚)

秋華賞の予想をしてくれた鷲見玲奈さん

 まずは秋のGI初戦となった、スプリンターズSを振り返ってみます。

 1番人気のグランアレグリアは、強い勝ち方でしたね。もう力が全然違いました。3着には10番人気のアウィルアウェイが突っ込んできましたが、1、2着は上位人気馬。この秋は堅めに決まるのかな、と。

 今年は「中穴狙いの3連単勝負!」と心に決めていましたが、だとすると、手広く3連複で拾っていくほうがいいのか、いや、それよりも馬連で......などと、初戦からいきなりブレ始めています(笑)。

 さて、GI秋華賞(10月18日/京都・芝2000m)の予想です。

 例年、秋華賞は外差しが決まっているイメージがありますが、今年は逃げ馬不在。どんなレース展開になるのか、ちょっと読みにくいところはあります。ただ、どんなレースになろうとも、注目はやっぱり、無敗の牝馬三冠がかかるデアリングタクトですよね。

 前走のGIオークス(5月24日/東京・芝2400m)も強かった。直線では前が詰まるなど、決してスムーズなレースではなかったのに、鋭い末脚で差し切りましたからね。