2018.12.20

【木村和久連載】リーズナブルで
オイシイ「ゴルフ旅」あれこれ

  • 木村和久●文 text by Kimura Kazuhisa
  • 服部元信●イラスト illustration by Hattori Motonobu

専門誌では読めない雑学コラム
木村和久の「お気楽ゴルフ」連載●第184回

「人生とは旅をするようなもの」と言った方がいますが、我々アマチュアゴルファーにとっての旅には、ゴルフがつきものです。

 旅が目的なのか、ゴルフに行くからそのついでに旅をするのか、甚(はなは)だ謎ではありますが、ハワイに行けばゴルフ、北海道も、沖縄も、そして軽井沢にしたって”ゴルフ旅”。ゴルフをしない旅って、せいぜい京都や奈良のお寺巡りですかね。

 それだけ、旅とゴルフは密接に結びついているのです。

 というわけで、リーズナブルで何かとオイシイ、ゴルフ旅の数々を紹介していきたいと思います。

(1)近郊は宿付きコースがオススメ
 近郊のゴルフ場で、そこに宿がある場合、その宿に泊まって1泊2ラウンドプレーしたほうが、何かと都合がいいです。

 まず何より、宿泊料金が安いです。たいがいラウンドとセットになっていますから。

「ロッジ」と呼ばれる宿であれば、3000円くらいから泊まれます。「ホテル&リゾート」という名称であっても、5000円~6000円ぐらいでしょうか。だから、1泊2ラウンドセットだと、かなりの金額が割引されるのです。

 コースの宿に泊まった翌日、朝起きて窓を開けると、目の前にはゴルフ場の景色が広がっているわけですよ。それがまた、たまりません。

 こういう場所に来ると、不思議と早く目が覚めてしまうのも、リゾートゴルフの成せる業です。そのまま起きて、コースを散歩するのもいいでしょう。爽やかな早朝、野生の鹿に出会うなど、そういう楽しみもありますから、ラウンドへの気持ちは俄然高まっていきます。