松山英樹とトランプ大統領のラウンドを、海外メディアはどう伝えたか (4ページ目)
その後、2月19日にはロリー・マキロイ(北アイルランド)がフロリダ州マイアミのトランプ・ナショナル・ドラルで大統領と一緒にプレー。一部ファンからは「政治に利用されるべきじゃない」といった批判もあったが、マキロイ自身は大統領とのラウンドを純粋に楽しんだようだった。
「30人のシークレットサービスに囲まれてのプレーは、なかなか面白かった。僕たちは、政治の話は一切しなかった。ゴルフの話、芝生の話で盛り上がった」
ウッズ、エルス、マキロイに続いて、大統領のラウンドパートナーを務めた松山。ゴルフを通して日米の架け橋の一端を担ったことは、ゴルフファン、松山ファンにとっても、誇りに思える一日になったのではないだろうか。
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