ドイツの日本人勢は順調な開幕。内田篤人にブンデス4年目の余裕 (3ページ目)
清武弘嗣(ニュルンベルク)、酒井高徳(シュツットガルト)はそれぞれの定位置で先発。コンディション調整の遅れはこの開幕戦までにきっちり間に合わせており、指揮官からは変わらぬ評価を得ているようだ(ニュルンベルクはホッフェンハイムに2-2のドロー)。また酒井宏樹(ハノーファー)もドイツ杯に引き続いてボルフスブルク戦に先発出場。本職である右SBでの起用が続いており、このまま定位置を確保するかが注目される(試合は2-0でハノーファーの勝利)。
なお、長谷部誠(ボルフスブルク)は出場停止、金崎夢生(ニュルンベルク)はベンチ外となっている。
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