【プロ野球】2026年に達成されそうな記録〜投手編 大偉業達成まで石川雅規はあと「12」、益田直也はあと「2」、山﨑康晃はあと「18」
2026年に達成されそうな記録〜投手編
選手たちが節目の記録に到達すると、試合はいったん中断され、数字が刻まれたボードと花束が手渡される。この瞬間ばかりは敵味方の垣根を越え、達成した選手の努力と記録への敬意で、球場全体が祝福ムードに包まれる。
ヤクルト・奥川恭伸は「数字を積み上げていく難しさ、大変さというのは、経験していくなかで痛感しました」と語り、こう続けた。
「ムネさん(村上宗隆)の通算200本塁打や、(山田)哲人さんの通算300本塁打もありましたけど、石山(泰稚)さんの通算100セーブ目の試合は印象に残っています。石山さんは100ホールドも記録していますし、もう想像もつかないですよ。ほかにも石川(雅規)さんの投球回(3165.1イニング)とか、目標にもできないというか、自分には遠すぎてわからない(笑)。そういう記録を達成している人たちは、本当にすごいと思います」
2026年シーズン、どれだけの選手が節目の数字に近づき、達成するのか。まずは投手の記録から見てみたい。
プロ25年目を迎えるヤクルト・石川雅規 photo by Koike Yoshihiroこの記事に関連する写真を見る通算200勝
石川雅規(ヤクルト/残り12勝)
通算100勝
有原航平(日本ハム/残り2勝)
大野雄大(中日/残り3勝)
大瀬良大地(広島/残り6勝)
通算250セーブ
益田直也(ロッテ/残り2セーブ)
山﨑康晃(DeNA/残り18セーブ)
ライデル・マルティネス(巨人/残り38セーブ)
通算150セーブ
岩崎優(阪神/残り30セーブ)
通算100セーブ
大勢(巨人/残り19セーブ)
通算450ホールド
宮西尚生(日本ハム/残り26ホールド)
通算200ホールド
益田直也(ロッテ/残り26ホールド)
高梨雄平(巨人/残り37ホールド)
通算100ホールド
大勢(巨人/残り40ホールド)
山﨑康晃(DeNA/残り6ホールド)
通算1500奪三振
西勇輝(阪神/残り16奪三振)
通算1000奪三振
平野佳寿(オリックス/残り1奪三振)
有原航平(日本ハム/残り42奪三振)
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著者プロフィール
島村誠也 (しまむら・せいや)
1967年生まれ。21歳の時に『週刊プレイボーイ』編集部のフリーライター見習いに。1991年に映画『フィールド・オブ・ドリームス』の舞台となった野球場を取材。原作者W・P・キンセラ氏(故人)の言葉「野球場のホームプレートに立ってファウルラインを永遠に延長していくと、世界のほとんどが入ってしまう。そんな神話的レベルの虚構の世界を見せてくれるのが野球なんだ」は宝物となった。以降、2000年代前半まで、メジャーのスプリングトレーニング、公式戦、オールスター、ワールドシリーズを現地取材。現在は『web Sportiva』でヤクルトを中心に取材を続けている。




































