松坂大輔、古巣への想い。ホークス、
ドラゴンズでは言わなかったこと (6ページ目)
「自分は野球が好きなんだなと思いますし、その気持ちだけではこのプロの世界でやれるわけではないので、またこの野球が好きだという気持ちを表現するための場を与えてくれたライオンズに本当に感謝しています。今、持っている気持ちを、本当に燃え尽きて辞める時まで持ち続けて、やっていきたいと思っています」
39歳になった平成の怪物は、野球と添い遂げるためにライオンズへ帰ってきた。サンキューの想いとともに──。
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