2015.08.21

ヤクルトの川端、山田、畠山が挑む史上初の「バラバラ三冠王」

  • 島村誠也●文 text by Shimamura Seiya
  • photo by Kyodo News

 ペナントレースも残り40試合を切り、個人タイトル争いも熾烈になってきた。「打率」「本塁打」「打点」の主要打撃3部門は、2005年以来の日本人独占となりそうで、特にセ・リーグはヤクルト勢の健闘が目立つ。

現在、セ・リーグ首位打者のヤクルト・川端慎吾

■打率
1位 川端慎吾(ヤクルト) .333
2位 山田哲人(ヤクルト) .329
3位 筒香嘉智(DeNA)   .325

■ 本塁打
1位 山田哲人(ヤクルト) 27本
2位 畠山和洋(ヤクルト) 21本
3位 筒香嘉智(DeNA)   18本
   福留孝介(阪神)   18本

■ 打点
1位 畠山和洋(ヤクルト) 81点
2位 筒香嘉智(DeNA)   71点
3位 山田哲人(ヤクルト) 71点
※成績は8月20日現在のもの

 ヤクルトの3選手がタイトルを独占しているわけだが、1950年からの2リーグ制以降、1チームが打撃主要3部門を占めたケースは過去に27回ある。