【夏の甲子園2026】横浜・村田浩明監督が説く「打ってから走るはナンセンス」 勝負を分ける「0.1秒」の走塁術 (2ページ目)
はたして、走塁の意識はどこまでチームに浸透しているのだろうか。川上は言う。
「体が勝手に動いたので、狙いました。(二塁の)審判の方がタッチの確認に気を取られているなと思ったので行ったんですけど、ちょっとダメでした。あれは暴走だったと思います。監督からは『切り替えていけ』と言われただけでしたが、冷静な判断も必要ですね。
走塁に関して、監督から言われているのは"一打二走"です。ひとつの打球でふたつ先の塁まで進むことを意識しています。千島(大翼)さんや小野(舜友)さんは、相手の隙を見つけて次の塁を狙うのがうまい。そういう走塁はチーム全体で意識して取り組んでいます」
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