2020.01.24

傳谷英里香さん、エクササイズで練習効果アップ。体勢が少しきつい!

  • photo by Noto Sunao(a presto)

『傳谷英里香のGo for it!トライアスロン-Road to HONOLULU』
第19回●ランニングフォームをよくするためのエクササイズ(第18回はこちら>>)

 傳谷英里香(でんや・えりか)さんが、今年5月に開催されるホノルルトライアスロン完走を目指してトレーニングを実施中! 指導担当は、湘南ベルマーレ・トライアスロンチームのヘッドコーチで、アスロニア・トライアスロンアカデミーでもディレクター兼ヘッドコーチを務める中島靖弘コーチ。レッスンの第19回は、ランニングフォームをよくするためのエクササイズを学びます。

トップス:メッシュTシャツ/インナー:パワーフィットブラ/パンツ:ムーブクロスショートパンツ/シューズ:ウエーブライダー22(以上、ミズノ)●走る前に筋肉を動かし、トレーニングの質を高める

中島靖弘コーチ(以下:中島コーチ)今回は、ランニングフォームをよくするための3つのエクササイズを学びましょう。第3回のレッスンでフォームをチェックした際に、正しいフォームで走ることの大切さを説明しましたが、漠然と「いいフォーム」といってもイメージがつかみにくいと思います。なので走る前に筋肉を動きやすくして、体をいいフォームにしやすい状態にすることが大事なんです。

傳谷英里香(以下:傳谷)エクササイズは何分くらいやればいいですか?

中島コーチ たとえば、トレーニングの時間を60分取っているとしたら、そのうちの5分でもいいので、走る前にエクササイズをしましょう。そのほうが練習の効果も高まりますからね。

傳谷 わかりました!

中島コーチ では、ひとつ目の「腰の位置を安定させる」エクササイズからやってみましょう。ランニングで着地する際には、地面に着いている足と反対側の腰が下がらないようにすることが大切なので、腰の位置を高く保つための筋肉をつける動きをやっていきます。まずは座った状態で膝を曲げ、軽く足を浮かせます。そして肘を曲げて、片方のお尻を上げてみてください。それを交互に繰り返します。

傳谷 バランスを取るのが大変な動きですね。

中島コーチ この時は、頭の位置の変えないよう意識してください。慣れてきたらその動きをしながら前に進んで、より筋肉を動きやすくしましょう。

 では、腰の動きでもうひとつ。腰を落とさないためには、腰の横の筋肉が大事なんです。まずは横向きに寝て肘を着き、片方の腰が上を向くように体をまっすぐにしてください。そこから、腰を浮かせるんですが、その時に体が一直線になるよう意識してください。