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「実はサッカーが好きじゃなかった」と上田綺世 気持ちが変わったきっかけや仲間との思い出、両親の存在も語る (4ページ目)

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「何でも挑戦してほしい」

――2026年6月に4年に一度の世界的な大会が開催されますが、それに向けてはどのような思いがありますか。目標も合わせて教えてください。

 僕がまずそこに呼ばれて戦わせてもらうことがひとつの目標です。本戦に関してはチームの目標が優勝ですので、そこに僕がどれだけ助力できるかですね。前回大会では日本の勝利に対して僕は一切貢献できていなかったと思っているので、今回はまったく違う大会にしたいと思っています。優勝を信じて応援してくれるみなさんの期待に応えられるよう、今シーズンを通して成長して、一番いい状態で大会を迎えたいです。

子供たちの未来のために慎重に言葉を選んで語る上田綺世 photo by Noto Sunao(a presto)子供たちの未来のために慎重に言葉を選んで語る上田綺世 photo by Noto Sunao(a presto)――目標をもって努力することはとても大切なことだと思います。子供たちの中には目標のある子も目標を見つけたいと思っている子もいるかと思いますが、日々の生活をどのような気持ちで過ごしていけばいいか、アドバイスをお願いします。

 小学生年代の子供たちは、自分がやりたいと思ったことを、やりたいようにやればいいと思います。今の自分がこうして海外で活躍しているからといって、同じようなことをしても、正解ではないと思いますし、いくつも道はあると思っています。子供たちは興味があることがあったら、何でも挑戦して、そこで何かを掴んだり身につけていってくれたらうれしいですね。

【Profile】
上田綺世(うえだ・あやせ)
1998年8月28日生まれ、茨城県出身。幼少期からサッカーを始め、小学生時代は吉田ケ丘サッカースポーツ少年団に所属。中学時代は鹿島アントラーズのジュニアユースで活躍し、高校は鹿島学園のエースとして全国大会出場を果たした。法政大学に進学し、在学中の2019年5月に日本代表に選出。同年7月にサッカー部を退部し、鹿島アントラーズとプロ契約を結ぶ。同クラブで104試合47ゴールを記録し、2022年7月にベルギーのサークル・ブルージュに移籍。同年11月にはW杯カタール大会に出場した。2023年8月にオランダのフェイエノールトに移籍し、2025-26シーズンは得点ランク1位(2025年12月19日現在)を走るなどゴールを量産している

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