KEIRINグランプリ2025シリーズで中島ひとみと田中佑美がトークショーに出演 急遽写真撮影タイムも実施
中島ひとみ(左)と田中佑美(右)の登場で会場が大いに盛り上がったphoto by Takahashi Manabu KEIRINグランプリ2025シリーズの2日目、12月29日(月)にガールズケイリン最高峰の戦い「ガールズグランプリ2025」が行なわれ、その会場となった平塚競輪場で「陸上競技トークショー」が開催された。
登壇したのは、今年9月の東京世界陸上にも出場した、陸上女子100mハードルの中島ひとみ(長谷川体育施設)と田中佑美(富士通)のふたり。場内のイベントスペースには開始前から多くの人が詰めかけ、用意された椅子は満席状態。両選手がステージに登壇すると、多くの拍手と歓声が上がった。
ふたりは同じ種目でライバル関係となるが、中島が「普段は全然バチバチではない」というように、レース以外では楽しく会話する仲。それでも田中は「中島ひとみ選手みたいな同じ種目の選手と(イベントで)こうしてお話する機会はない」といつもとは違った雰囲気に少々緊張気味だった。
たくさんのファンが詰めかけた photo by Takahashi Manabu 登壇直後から、ふたりを撮影するファンが多かったこともあり、急遽、写真撮影タイムが設けられるほどの大盛況ぶり。カメラに向かって終始笑顔を見せていた田中は「(緊張で)ほっぺがピクピクしてます」と会場の笑いを誘っていた。
そんな田中はもともと競輪と関わりがあり、「仲良くしていただいている方が2名いる」という。ひとりは西田美菜(奈良・128期)で、もうひとりが太田りゆ(埼玉・112期)。西田は大学の陸上競技部の同級生だ。
「(大学時代に)ふたりでカラオケに行ったんですが、曲と曲の間に『私、日本競輪選手養成所を受けようと思う』って言われて......。『本当!?』って言いながら、その場で養成所の入り方を検索したのが、懐かしいです。本当に入学してデビューするなんてすごいと思っています」
そう言って田中は笑顔を見せた。そして太田との出会いは、スポルティーバでの企画だった。
「私も太田選手もパリオリンピックに出場しまして、ふたりとも同じ日に敗者復活戦を経て準決勝に進出したという共通点があって、そこから一度対談をさせていただきました。太田選手は、今年はケガがあってガールズグランプリに出場されていませんが、昨日、太田選手に『競輪初めて観てきます。ここがりゆさんが戦う舞台だと思って楽しんできます』と連絡しました」
田中と競輪の意外な関わりについて、会場からは驚きの声があがった。
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