検索

篠山竜青の今につながる全国ミニバスケットボール大会での記憶 出場できなかったことで「エネルギーをもらえた」 (4ページ目)

  • PR text by Sportiva

仲間のための行動は自分に返ってくる

――まもなく開催される「第56回マクドナルド全国ミニバスケットボール大会」には、その名のとおり、マクドナルドが協賛しています。篠山選手にはさきほど周囲のサポートの重要性やチームの大切さを語っていただきましたが、マクドナルドはそのチームワークの精神にも通じる、病気と向き合う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を開設し、利用していただいています。その支援活動のブースをこの全国大会の会場に設置していますが、このような施設や活動についてはどのように感じますか。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」詳しくはこちら>>

 自分はバスケットボールの仲間がいたからこうしてやってこられましたし、チームはすごくいいものだと思っています。そのチーム同士で試合している全国大会の場で、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援ブースを出すことはとても意義のあることだと感じています。僕も全国大会の思い出を今でもすごく覚えているように、このような場で、病気と向き合う子供たちがいることを知ることによって、出場する選手も、その親御さんも含め、いつまでも記憶に残るのではないかと思います。

 そして病気と向き合っている子供たちには、バスケットボールが好きなのであれば、いつかまたコートに戻ってきてほしいです。自分自身も今、子供たちにバスケットボールを教えたり、一緒にバスケットボールをしたりする活動をしているので、チャンスがあれば、ぜひ僕とバスケットボールを楽しんでほしいですね。全国大会の会場で「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援ブースを設置全国大会の会場で「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援ブースを設置 高さの違うゴールにボールを入れる体験アトラクションも実施高さの違うゴールにボールを入れる体験アトラクションも実施

4 / 5

    キーワード

    このページのトップに戻る