松田丈志の目。瀬戸大也、松元克央の
メダルに見る自己記録更新の大切さ

  • 松田丈志●文 text by Matsuda Takeshi
  • photo by Kyodo News

 世界水泳の競泳の日程は折り返しを迎え、残り4日間となった。日本は現時点でメダル2つと苦戦が続いている。何より寂しいのは自己記録を更新している選手が少ないことだ。

 厳しい派遣標準記録を突破してきている選手たちばかりだからこそ、自己記録を更新した選手は、決勝進出やメダル獲得など目標達成につながっている。原点に立ち返り、まずは自分の記録を更新することに集中してもらいたい。それができなければそもそも勝負のステージにすら立てないのだ。

 今日は男子200m平泳ぎに、世界記録保持者の渡辺一平が登場する。瀬戸大也の200m個人メドレー決勝も行なわれる。連日のメダル獲得に期待したい。自己記録を更新できれば、目標を達成することができるだろう。

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