写真集が話題の河内桜雪がGⅠ女子オールスター競輪に挑む 昨年覇者を「怖いくらいの存在」と畏怖も「めっちゃ練習して臨む」と意欲 (3ページ目)
――となると緊張感もかなりのものになりますか。
緊張もありますけれど、本番は集中していてレース以外のことは考えられなくなってしまいますね。あれだけすごい歓声も聞こえなくなるくらいなので。
――それだけレースに入り込めている証拠ですね。そのガールズドリームレースでは昨年の覇者でGⅠ開催7連勝中の佐藤水菜選手(神奈川・114期)とも対戦が予定されています。
最近は毎日の練習で男子選手の後ろに着かせてもらっていますが、(佐藤選手は)そんな男子選手にも勝つんじゃないかと言われていますから、怖いくらいの存在です。それでもGⅠは何が起こるかわかりませんから、最後までめっちゃ練習して臨みます。
昨年の女子オールスター競輪で優勝した佐藤水菜(1番車・白)。決勝では後続に5車身の差をつけての勝利だった photo by Manabu Takahashiこの記事に関連する写真を見る
【知らない人にこそ見てほしい】
――会場となる佐世保競輪場のバンクについての印象はいかがですか。
走った回数は少ないんですが、直線が少し短く感じた記憶があります。どちらかというと直線が長いほうが得意なんですが、1着を獲ったこともあるので、特別気にすることはないですね。
――河内選手と言えばメディア出演も多く、先日集英社から現役のガールズケイリン選手としては初めてデジタル写真集も発売になりました。本番のレースだけでなく練習や移動で非常に多忙ななか、発信活動にも取り組む理由や、やりがいを感じる瞬間があれば教えてください。
イベントなどで実際にお客さんと話せる機会があるのですが、そこで「河内選手を見て競輪が好きになりました」と言っていただけるのは、やっぱりやりがいを感じます。
なかでも小さなお子さんが私を見て「将来は競輪選手になりたい」と思ってくれるのは、本当にうれしいです。私もガールズケイリンを見て選手を目指したいと思ってここまで来られたので、今こちらの立場に自分がなれたんだなと実感しますね。
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