鈴木奈央、宮脇花綸がともに慌てた爆睡・寝坊エピソード披露 自分で決めた「変なルール」とは (4ページ目)
天真爛漫さも鈴木の魅力のひとつ photo by Manabu Takahashiこの記事に関連する写真を見る宮脇 私は逆にひとりでもきっちりしているほうですね。物の場所とかは決めないと落ち着かない。
鈴木 私もリモコンは絶対に机の隅に置いてます(笑)。あとは出かける時やレースに行く時は部屋をめっちゃ綺麗にしないと気が済まない。
宮脇 私も遠征前は全部綺麗にしておきますね。レースの開催期間中はどんなところに宿泊しているんですか。
鈴木 競輪場の宿舎です。
宮脇 どんな場所なんですか。
鈴木 新しい宿舎もあれば、そうでないところもありますし、1人部屋のところもあれば、4人部屋のところもあります。複数人の部屋の場合は、ひとりひとりカーテンで仕切られていたりするんですが、怖い先輩がいると落ち着かないですね(笑)。
宮脇 フェンシングの遠征ではだいたい2人部屋が多いですね。
鈴木 怖い先輩は?
宮脇 だいたい仲のいい選手とか同年代の選手と組むので、そういう感じはないですね。すごく年下の人と同部屋になることもないです。
――おふたりは日常生活で失敗したエピソードはありますか。
宮脇 一度だけなんですが、海外遠征から帰国した翌日の午前中に会社に出社することになっていて、スマホのアラームがならなくて寝坊したことはあります。もう二度としないようにと思って、目覚まし時計を買いました。
鈴木 私は新幹線移動が結構多くて、その車中はだいたい爆睡しているんですけど、起きたら降りる駅だと気づいて、ダッシュで降りたら新幹線のなかにキャリーケースを置き忘れたことがあります(笑)。
宮脇 その時はどうしたんですか。
鈴木 小倉競輪場での開催の前泊で行っていたんですが、小倉駅で置き忘れて、次が終点の博多駅だったのでよかったです。新幹線が返ってくるのを待って受け取りました。駅員さんに、「確実に証明できないと返すことができないよ」と言われたんですが、その時はたまたま自分のユニフォームが中に入っていたので受け取れました。それからはキャリーケースに名前を付けるようにしました。
【Profile】
宮脇花綸(みやわき・かりん)
1997年2月4日生まれ、東京都出身。三菱電機所属。姉の影響で幼稚園の頃からフェンシングを始める。小学校、中学校時代にはさまざまな大会で活躍。2014年南京ユースオリンピックで日本代表に選出され、女子フルーレ個人で銀メダルを獲得。2016年リオデジャネイロ五輪、2021年東京五輪出場は叶わなかったが、2024年パリ五輪に出場。女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した。
鈴木奈央(すずき・なお)
1997年2月9日生まれ、静岡県出身。小学2年から自転車競技を始め、高校から自転車競技部に入る。1年時からジュニアのナショナルチームに選ばれ、2年時にはケイリンと500mTTで日本一となる。高校卒業後に日本競輪学校(現日本競輪選手養成所)に入学し在校成績1位で卒業。その後はガールズケイリンで戦いつつ、競技では中距離選手として活躍。2021年末に競技から引退し、22年よりガールズケイリンに専念している。
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