宮司愛海アナが「10秒」企画に挑戦。結果は「恥ずかしい限りです」 (4ページ目)

  • sportiva●文 text by sportiva
  • 佐野隆●写真 photo by Sano Takashi

―― 最後に、『S-PARK』には「10秒チャレンジ」という企画(ストップウオッチ見ずに自分の感覚で10秒ピッタリのタイムを目指す)がありますが、挑戦してもらえないでしょうか。

宮司 えっ、ほんとですか? わかりました。

 ということで、その場にいた番組スタッフの方に「10秒ピッタリ出たら、焼き肉のお食事券ですよ」という約束をとりつけて挑戦してもらうことに。

宮司 (始めて)いいですか? えー、緊張する(笑)。じゃあ、行きます。「レディー、スパーク!」

―― (宮司アナがストップウオッチを止めたあとに)タイムの発表をお願いします。

宮司 (タイムを)見ていいですか? 行きます! 発表します! スパーク選手権、挑戦の結果は......あ~マジか~。

タイムを見て「くぅ~」と悔しがった宮司アナタイムを見て「くぅ~」と悔しがった宮司アナ

―― 何秒でしょう。

宮司 10秒40。ビミョ~(笑)。超えちゃったかぁ。まあまあ超えましたね。

―― 感想をお願いします。

宮司 いつもは挑戦してくださるみなさんに「いやー、超えたでしょう」とか「ちょっと早かったですね」とか気軽に感想を言っていた手前、10秒を超えるタイムが出ちゃうとは。10秒を切るギリギリ、せめて9秒5ぐらいを出したかったんですけど、まさか超えてしまって。これが番組だったら、うまく尺(放送時間内)に収められなかったことになるので、お恥ずかしい限りです(笑)。

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