2019.05.26

宮司愛海アナが「10秒」企画に挑戦。
結果は「恥ずかしい限りです」

  • sportiva●文 text by sportiva
  • 佐野隆●写真 photo by Sano Takashi

★宮司愛海インタビュー 後編

 昨年4月から始まったフジテレビ系のスポーツニュース番組『S-PARK』(毎週・土曜23:45~、日曜23:15~)。メインキャスターとして番組を仕切り、真剣かつ誠実にスポーツと向き合い、ときには愛くるしい表情を見せながら競技の魅力を伝えているのが、入社して5年目となる宮司愛海アナウンサーだ。前回に続いて、後編では夢を叶えてアナウンサーになるまでの経緯やプライベートについても話を聞いた。その意外な(?)素顔とは…。

Sportivaも読んでくれているという宮司愛海さん

―― (前編で)よく反省されるというお話がありましたが、番組のTwitterの反省会(動画)のなかで宮司さんがアナウンサーになりたかったのは、小学4年生の時だったという話がありました。そのタイミングになったきっかけが何かあったのですか。

宮司 覚えているのは、本当に些細なことで、母親が「アナウンサーってよく気がつくし、頭も回るし、すごいよね」と言うのを聞いて、「ああ、そうだな。すごいんだな」と思ったのがきっかけだったと思うんです。それがちょうど小学校4年生ぐらいの時です。

―― そこから一度もブレなかったんですか。

宮司 いえいえ。ずっと(頭の)片隅にはあったんですけれども、福岡で普通に学校に通っていて、「無理でしょ」ってどこかで思っていました。でも、東京の(早稲田)大学に出てきて、アナウンサーを志す友だちに出会って、サークルでちょっと話す練習をしてみたりして。けど、そのときも自分には向いてないんだなと思って、大学に入ってすぐ諦めちゃったんです。フリートークも全然うまくならないし、「私、話すの下手なんだ」みたいな。

―― でも、そこからまた切り替わったタイミングがあったんですね。

宮司 大学3年生の時に就活が始まるじゃないですか。そのタイミングで大学を休学して、半年ほど海外へ行ってワーキングホリデーで働くという経験をしたんです。けど、そこから日本に帰ってきて、あらためて「小さい頃になりたいって思っていたな」って。やっぱり人生、後悔のないように生きるのが大事かもしれないって、海外に行ったことで思って。もう一回チャレンジ、トライしてみようと思ったんです。