2016.05.24

女子に続き男子バレーもリオへ! 石川祐希、柳田将洋で突破口を開く

  • 中西美雁●文 text by Nakanishi Mikari   坂本 清●写真 photo by Sakamoto Kiyoshi

記者会見でリオ五輪への思いを話した柳田将洋  バレーボール全日本男子が23日、味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見と公開練習を行なった。南部正司監督がまず挨拶した。

「私が代表監督としてスタートして、2年経ちました。各大会で成績は収めたものの、最大目標は世界最終予選(OQT)で切符を獲ること。対戦国は強豪国ばかりですが、しっかりと準備をして大会に臨んでいきたい。最近、アメリカ、フランスと練習ゲームをやりました。格上の相手とやるときにマイナスの意識が出てしまう。そういった部分さえ出なければ、強豪国とも戦える力が身についています。自分の力を信じて、コートに立ちなさいと選手には言っています」

 28日に開幕するOQTでは14名の選手が登録されるが、この日登壇したのは15名。

「女子は18人、男子は15人。登録から外れるのがあと一人だけという過酷な状況。そうやって競争を煽りたいのか、コンディションをぎりぎりまで見極めたい選手がいるのか」という質問に、「練習をやっていくうえで、いろいろなタイプを見たかった。最終的にウイングスパイカーを5人にしてミドルを3人という昨年のワールドカップの編成でいくのか、、ウイングを4、ミドルを4にするのか、あと一回フランスと練習ゲームがあるので、一番よい編成にしたいのでここまでひっぱりました」という南部監督の回答があった。